
ご挨拶
当店ホームページをご訪問いただき ありがとうございます。2002年にこの店を開き、お陰様で 8年目を迎えることが出来ました。数々のお力添えを有難うございます。日々修行中の身ではございますが、私の目標とする料理について、以下少しだけふれさせていただきたいと思います。
私の目標は、「いつの時代も変わらない美味しい料理」を作ることです。流行に流されず、古めかしくても 美味しいものは引き継ぎたい。もちろん、新しい調理法・素材なども良いと思うことは積極的に取り入れる。ちょっと頑固かもしれませんが、自分の中に「フランス料理」の揺るぐことのない定義のようなものがあり、その上で自分なりの理想を目指しているという感じでしょうか。
例えば、スペシャリテのコンソメスープ“クラシック”ですが、あえて"クラシック”としているのには理由があります。昔ながらのコンソメスープの作り方、古き良き時代の製法故に手がかかるので 今ではほとんど行われていません。ではなぜ あえてこだわり続けるのか、それは偏に 美味しく出来るから。現代の製法では出せない味になるのです。
ソースについても、こだわりを持っています。健康志向からフランス料理のソースも軽くなり、ソース重視から素材重視になって久しいです。でも私は 伝統的な素材を使ったソースは やっぱり美味しいと思うのです。だから、クラシックだけど重く感じないソース、そんなソースにこだわって作っています。
このようなことを目標に試行錯誤しながら 店で料理する毎日です。これからもぎんきょうをよろしくお願い申し上げます。
フランス料理 ぎんきょう
沖江 展 Hiroshi Okie
プロフィール
1962年宮崎県生まれ。愛媛県育ち。幼少の頃より料理人を志し、大阪あべの辻調理師専門学校に入学。卒業後 レストラン クレッセントへ入社。15年勤務し、シェフドソーシエを勤める。クレッセント在勤中に、修行の為渡仏。クレッセント退職後、ルリスダンラバレ等の料理長を勤める。その後パティスリータダシヤナギにてお菓子の研修他、独立開店への準備期間を経て2002年 東京 目白にぎんきょうをオープン、現在に至る。




